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第11回 愛媛大学英語教育改革セミナー(平成25年2月28日開催) |
学外の先生をお招きして、英語教育に関する講演を行っていただきました。
第11回テーマ:「質保証の時代における英語教育の課題と成績評価」
■基調講演:
「質保証の時代における英語教育の責任と課題」
石川 隆士先生 (琉球大学大学教育センター副センター長) |
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【講演概要】分野別質保証、AP(アドミッション・ポリシー)・CP(カリキュラム・ポリシー)・DP(ディプロマ・ポリシー)の関係性、全学統一テストの実施などについて。
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■事例報告:
「愛媛大学におけるTOEIC Bridge全学実施3カ年報告」
中山 晃先生 (愛媛大学英語教育センター)
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【報告概要】愛媛大学の初年次英語教育プログラムの概要や、TOEIC Bridge導入の経緯、初年次から卒業までのフロー等を紹介。
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■講演:
「質保証の礎としての成績評価:
共通教育科目『スポーツ』における成績標準化の取組み」
佐藤 浩章先生 (愛媛大学教育企画室副室長)
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【講演概要】成績評価に関わる議論の整理/研究課題、事例分析:愛媛大学の共通教育科目「スポーツ」における成績評価標準化の取組みなどについて。 |
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■グループワーク:
「共通教育『英語』のルーブリックを作成しよう」
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【活動内容】
4-5人で一組になり、愛大の共通教育「英語」の講義を担当するつもりになって、一班でひとつのルーブリックを作成。そして、完成したものを約2分間で発表。 |
■「ルーブリック」とは?
学生の成績を評価する方法で、学生に提示する宿題や課題を説明したもの。いくつかの評価項目について、各尺度の典型となる説明を評価基準として記述し、学習者の行動を評価する。通常、表の形で示され、尺度の判定結果を評価項目ごとに記入する。(セミナー資料より抜粋) |
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《共催》
愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画課、
四国地区大学教職員能力開発ネットワーク(SPOD) |
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