平成15年度後期
平成15年11月5日(火) 〜 平成16年2月3日(火)
事務系職員の英語によるコミュニケーション能力の向上を図ることを目的として、後期も英語研修プログラムを開催しました。マーク先生の熱心な指導の下、受講生(16名)のみなさんは毎回のレッスンをとても楽しみにして参加されたようです。 業務多忙の中での皆勤賞の方が2名。その中のお一人Kさんの感想を交えて、レッスン風景をレポートします。 |
講師は英語教育センター助教授のマーク・スタッフォード先生です。 英語と時には堪能な日本語でジョークを連発するマーク先生。思わず笑みがこぼれます。 が、しかし... 時々”寒〜い!”ことも....。この微笑みは果たしてどちらでしょう? |
|
レッスンは毎回2部構成。まず最初に、あるトピックについてグループでフリートーキングを楽しみます。 ジェスチャーOK! 知ってる単語の連発 No problem! それでも困ったら、先生がさりげなくフォローしてくれます。 仕事上で関わる人も、研修で初めて知り合った人とも、「とにかく何かしゃべらなくちゃ!」と思っているうちに、あっという間に打ち解けてしまいます。職員研修の魅力は英語力向上だけじゃないんですね。 |
|
2部は「会話に使える英文法」の説明から始まります。プリントで確認した後、それを使ってグループで応用練習をします。 中学校で習ったwill と be going to 使い分けることで、自分の気持ちを上手に表現できるようになりました。 他に印象的だったのが、「接続詞」の使い方。 so, because, and などなど... 使い方をちょっと意識するだけで、会話がこんなに生き生きしてくるんですね。嬉しい発見でした。 |