平成16年度 夏休み教職員研修プログラム
平成16年8月17日(火) 〜 9月17日(金)
教職員を対象とした夏休み英会話特別授業が大好評のうちに終了しました。参加者のみなさんからの熱い要望とサハイ先生のご好意により、授業回数を急きょ2回増やし、合計10回となりました。毎回楽しく、熱く盛り上がった研修の様子をレポートします。 |
講師は英語教育センターのサハイ・オグバマイケル先生です。先生からは「英語に親しむ機会をみんなに提供したい!」という熱意がぐっと伝わってきます。 難問奇問にも明るく”No problem!”で応えてくれる人柄の温かさが、英語をさらに身近に感じさせてくれました。 今回は教員7名、事務職員15名。合計22名の申し込みを頂きました。業務で参加できない方もおられましたが、いつも和やかでリラックスした雰囲気で授業が進みました。 |
|
毎回さまざまな遊びを通して、英語に親しむことができました。 例えば... 「2人ペアのクロスワードパズル」 互いに相手の正解が書き込まれたパズルを,ヒントを英語で説明しあって解き明かしていきます。 知っている単語を駆使して(何とかかんとか?)切り抜ける力が付く!!と大評判でした。 |
|
「数年来、雑務にかまけて、とんと、話す機会が少なくなっていたのが現状で,非常に楽しい一時でした。参加者年令層の幅の広さと,サハイ先生の愉快な話術も手伝って,話がはずみました。とても満足できる内容でした。是非,定期的に開催して欲しいです.言語は英語!舞台は世界! 英語研修にはサハイ先生!!」 ...と、熱〜く感想を語ってくださったのは、今回が2回目の参加となったN先生でした。どうもありがとうございました!!!次回もぜひご参加くださいね。 |
今回は初の試みとして、教員と事務職員が一緒になって授業を受けました。英語という共通の話題を中心に、楽しくコミュニケーションすることができたのが何よりの収穫でした。以前から面識はあっても,仕事上では知り得なかった意外な一面に驚いたり,急に親しみを感じたり...。同じ大学で働く者としての仲間意識が深まったように感じた方が多かったようです。
10回の充実したレッスンを終了した後も、「あの人ともっと話したかった...」「次回の研修が待ち遠しい!!!」そんな嬉しい声があちらこちらから聞こえてきます。 |