平成17年度後期 職員英語研修
平成17年11月2日(水)〜平成18年1月31日(水)
愛媛大学職員の英語によるコミュニケーション能力の向上を図ることを目的として、英語研修を実施しています。今回は教員・事務職員合同での研修です。英語の勉強だけでなく部署を超えた出会いも楽しめる研修の様子をレポートします。 |
講師は英語教育センターの非常勤講師、カナダ出身のニコラス・トラバース先生です。 ニコラス先生の第一印象を受講生Hさんに聞いてみたところ、ちょっと夢見がちな瞳で「とてもジェントルマンでまるで王子様みたい...」とのことでした。 聞いた瞬間は思わず噴き出しそうになりましたが、この穏やかで優しそうな笑顔をみたらこの名(迷?)コメントにも納得ですね。 |
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今回の研修のテーマは「Storytelling」 2分程度の短い話を各々が準備していくのが毎回の宿題です。少人数のグループに分かれて発表します。 事前準備が必要な上に人前で英語で発表するとなると、ちょっと大変そうですが、その分、効果も大きかったようで「Writing、Listening、Speakingのそれぞれに伸びを感じている!」と嬉しいコメントも届いています。 |
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発表する内容は何でもOK!英字新聞やテレビのニュースからおもしろい話題を紹介したり、身の回りで起こった出来事について話したり... 例えば、今まで旅行したところの話やその時のエピソードだったら、割と気楽に話せそうですね。 たとえ、うまく説明できないところがあっても大丈夫! ニコラス先生がさりげなくフォローを入れてくれるので安心です。 |
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Superstitions(迷信)というテーマの時には、私たちには馴染みのない風習も色々と知ることができ興味深かったとのことです。 <幸運をもたらす行動や物>4つ葉のクローバー、馬蹄、流れ星、くしゃみをした人に”God bless you"と声をかける、Wishboneを引っ張り合う、役者に”Break a leg."と言う
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