夏休み教職員英語研修
平成20年8月5日(火) 〜 平成20年8月28日(木)
愛媛大学教員の英語によるコミュニケーション能力の向上を図ることを目的として、「夏休み職員研修」を実施しました。英語のスキルアップのみならず、学部を越えた教員同士の交流を楽しめた研修の様子をレポートします。 |
講師は、英語教育センターのサハイ・オグバマイケル先生です。 サハイ先生はとても明るくエネルギッシュで、受講生のやる気を起こさせるのがとても上手。でも元気なだけではなくて、生徒の質問などに親身になって答えてくれる、とても温かい先生でもあります。 この写真にも、そんな先生の温かさが表れていますね。 |
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研修での学習内容は、盛りだくさん。 早口言葉を読んで口慣らししたり、発音の紛らわしい単語の聞き取りをしたり、クイズ形式で単語探しをしてみたり。「研修」と銘打たれていますが、堅いことは抜きにして、ゲーム感覚で楽しみながらどんどん単語を覚えていきます。 もちろん、しっかりとした学習もあり。E-mailの書き方や独特の用語、スラングや慣用句の意味解説など、実用的なことも学びます。 |
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写真のように、研修ではペアワークを主に楽しみました。1回の研修で10ほどの話題が指定され、それに沿ってパートナーといろんな話をします。ペアワークは毎度盛り上がり、「1時間半はいつもあっという間」(Mさん談)でした。 サハイ先生の次のような心強いアドバイスに、励まされた人も多かったのではないでしょうか。 「間違いを恐れずに、どんどん英語で話をしてみよう!」 |