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毎期恒例の、EEC主催による教職員英語研修が開催されました。
《Aコース》
アルクネットアカデミーソフト利用による自習形式
(単語道場/TOEIC/技術英語/医学英語 の各コース)
参加人数 |
18名 |
初参加者の
割合 |
約40% |
学習時間記録上位者の
記録時間数 |
1位 |
約24.5時間 |
2位 |
11時間 |
参加者の声 |
●「とても充実したプログラムで、よい機会をいただけたと思います」
●「(コースの内容は)いろいろな難易度があり、やりやすいと思います」
●「自分のレベルで学習内容を選べたので、無理なく学習できた」
●「継続して取り組むことが重要だと実感しました」
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《Bコース》
英会話初級コース
「本当に通じる英語の音声101」
(講師:中井ふき先生)
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講師の中井ふき先生(EEC非常勤講師)は、ここ数年前期Bコース(初級コース)を連続してご担当いただいている、人気の先生です。
毎回、とても分かりやすく、そして楽しく研修を進めてくださる先生。今回のメンバーの中には、先生のお人柄に惹かれてまた参加したというリピーターさんもちらほら… |
今回は「通じる英語の音声」というテーマで、会話の中で英語が英語らしく通じるにはどうしたらよいか、ということを実践を通して教わりました。
みなさんは次の2パターンのうち、どちらがより英語として伝わると思いますか?
【1】各単語の発音は正確だが、抑揚・休止は不適当
【2】各単語の発音は不正確だが、抑揚・休止はふさわしい
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…正解は、【2】。これは先生ご自身も実感されたことだそうで、たとえ発音が多少日本語発音っぽくでも、イントネーションや休止などを工夫すれば、英語としてよく伝わるのだそうです。 |
今回は、先生自作のテキストを使って、英語らしく伝わる会話の方法を教わりました。一回の研修ごとに、一つのスキットをじっくりと扱います。
まず、中井先生ご自身による丁寧な解説。音の高低のつけ方、休止の置き方、語尾の上げ下げ、語のつなげ方…などなど。
詳しい説明に、ほら、書き込みもいっぱい。 |
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スキットを課題として一週間じっくり練習してきたら、次の回では、パートナーと一緒に二人一組でデモンストレーション。相手を困らせちゃいけないから、毎回みんな必死です!(笑)
おや、このくつろいだ表情は、ちょっと余裕かな? |
えっ、まさかみんなの前でやるの、って?
そう、デモンストレーションは毎回、参加者全員の見ている前でやるんです! 緊張するけど、そのぶん実になります。
毎度少しの緊張を強いられる今回の研修でしたが、みなさん、いつになく有意義な研修を楽しまれたのではないでしょうか? |
(教室前でのデモンストレーションの場面) |
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【参加者の感想】
●「暗記して全員の前で発表するのは、初めは恥ずかしかったですが、回を重ねるごとに堂々とすることができましたし、人の発表を見て刺激を受けることができました」
●「今まで自分が学んできた英語とは違い、コミュニケーションを第一においていたので、研修に参加する意欲も関心も受講回数が増えるたびに高まりました」
●「毎週木曜日が待ち遠しくなるような、楽しい研修でした」 |
Bコース参加人数 |
24名 |
出席率 |
皆勤賞
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10人 |
今までにない高出席率です! Brilliant!! |
8割以上出席
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22人(皆勤者も含む) |
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